ファーストリテイリング傘下の「ユニクロ(UNIQLO)」は、1月22日からファッションエディターのカリーヌ・ロワトフェルドとのコラボレーションラインの2016年春夏コレクションを発売した。
前日の21日に、東京・青山のニコライ バーグマン ノムで、インスタグラマーを招待した試着&撮影イベントを開催した。会場は、全コレクションの中からコーディネートを組み試着する人で賑わった。
トークショーでは、「ユニクロ」のデザインディレクターを務める滝沢直己氏「ハーパーズ バザー(HARPER'S BAZAAR)」編集長の塚本香、モデルのエリーローズの3人が登壇。カリーヌの服作りへのこだわりや彼女自身について、「妥協がない。」「芯がある憧れの女性で、とても影響を受けている」などと語った。
当日の様子やコーディネートは#carineroitfeldxuniqloでSNS上でも拡散されている。