デンマーク発インテリア「フリッツ ハンセン(FRITZ HANSEN)」は6月7〜13日、伊勢丹新宿本店本館1階ザ・ステージに登場する。同ブランドは昨年創業150周年を迎えた。周年を記念した同企画で、クリエイターとコラボレーションした数量限定家具を展示販売する。
コラボレーションしたのは、ファッションブランド「オーラリー(AURALEE)」の岩井良太、アーティストのbaanai、アーティストの橋爪悠也、ウエディング&ライフスタイル・プロデューサーの黒沢祐子、アーティストの内田洋一郎、サカナクションの山口一郎、ファッションブランドの「ホワイトマウンテニアリング(WHITE MOUNTAINEERING)」の相澤陽介の7人。アルネ・ヤコブセン(Arne Jacobsen)がデザインした“エッグ”や“スワン”“セブン”“グランプリ”などの代表的なチェアをキャンバスに、各クリエイターの感性が生かされたオリジナリティー溢れる作品に仕上がっている。価格は、4万5100〜330万円。
また、このポップアップと連動し27日まで、伊勢丹新宿本店の9つのショーウインドーを「フリッツ・ハンセン」がジャック。同ブランドの名作家具を筆頭に、照明やアクセサリー、アウトドア家具の「スカゲラック(SKAGERAK)」などでスタイリングされた空間を提案する。