ファッション

マレーシア発のストリートブランド「ウォーター ザ プラント」が2023年春夏コレクションを発表 ルックブックは熱海で撮影

マレーシア発のストリートブランド「ウォーター ザ プラント(WATER THE PLANT)」が、2023年春夏コレクションを発表した。現在、ブランドの公式オンラインストアやラフォーレ原宿内の常設店などで販売中だ。

23年春夏コレクションは、“日本が呼んでいる(Japan Calling)”をテーマに掲げ、ルックブックは静岡・熱海で撮影。フロントにブランド名を大胆に落とし込んだオーバーサイズのフーディーや、ブランドロゴを総柄で配した開襟シャツ、サイドに無数のストライプを走らせたジャージーパンツなどをラインアップした。

「ウォーター ザ プラント」は、2020年に「ナード ユニット(NERD UNIT)」などを手掛けるロナルド・チュー(Ronald Chew)が、「スマイリーワールド(SMILEYWORLD)」とのコラボレーションによって設立。“自己療法(SELF CARE)”と“自己成長(SELF GROWTH)”をコンセプトに、プレイフルなグラフィックやポジティブなカラーを落とし込んだアパレルを中心に展開するほか、花のモチーフを配したスニーカー“シュルーム ダンク(SHROOM DUNK)”がアイコニックなアイテムとして知られている。

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