ビューティ

韓国の“美のカリスマ”パク・ミニョンのアイメイクのポイントは? 新コスメ“3650 アイライナー”発売イベントに登場

日用品・化粧品卸商社のあらたのグループ会社であるD-Neeコスメティックが新コスメブランド「3650(san roku go zero)」を立ち上げた。“毎日を10倍楽しくする”をスローガンに、テクニックがなくても使いやすい機能性の高いアイテムを展開する。6月20日、第1弾アイテム“3650 アイライナー”(全10色、各1650円)を日本全国のドラッグストアやバラエティーショップおよび韓国で発売する。同社はあらたのグループ会社であることを生かし、ブランドの運営から商品企画、製造、広告戦略、流通、販売までを行う。

8日、発売に先立ち都内でメディア発表会を実施した。ドラマ「キム秘書はいったい、なぜ?」などに出演する韓国女優パク・ミニョン(Park Min-Young)が登壇した。

美のカリスマとして女性の支持も厚いパク・ミニョンは、自身のメイクアップのポイントを聞かれ、「自分が言うのは恥ずかしいですが、私は目がかわいいと言われることが多いので、目元のメイクに力を入れています」と回答。この日のメイクには“3560 アイライナー”を使用しており、「レッドとピンクがとてもかわいい発色で、目の下のハイライトとして使ってみました」とポイントを紹介した。

“3650 アイライナー”は定番のブラックから日本人に肌なじみのいいカラー、目頭や二重ラインなどさまざまな目の部位に使用できるカラーまで10種をそろえる。パク・ミニョンは「韓国では赤いアイライナーのようなパンチのあるポイントメイクがはやっていますが、そうしたメイクをした経験があまりなので、プライベートで実践してみたい」と話した。

また、毎日を楽しむために欠かさずやっていることを聞かれ、「毎日栄養剤(サプリメント)と十分な水分を摂って肌をきれいに保っています。一番大事なことは健康だと思うので、ピラティスもしています」と美の秘訣を語った。

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