ビューティ

「シャネル」がメゾンを象徴する“カメリア”などを施したフェイスパウダーを発売 メイクアップベースや化粧水も

「シャネル(CHANEL)」は7月7日、メゾンを象徴するロゴマークやカメリアなどの5つのシンボルを施したフェイスパウダー“レ サンボル ドゥ シャネル”(各1万3200円)を店舗限定で発売する。

同商品はウォーム ゴールド、プレシャス コーラル、パーリー ホワイトの3つのシェードカラーを用意。選ぶ色味によってハイライターやチークカラーとして使用可能だ。溶け込むようになじむきめ細かいパウダーと繊細なパールが、軽やかかつ均一に肌に広がる。

ほか、スキンケア商品を含む3アイテムも登場する。テカリを抑えて毛穴をカバーするメイクアップベース“ラ バーズ マティフィアント”(30mL、6930円)は、クリアなジェルテクスチャーで潤いをキープしながらファンデーションの崩れを防ぎ、美しい仕上がりが長時間続く。メイクアップベースとしても、単体でも使用できる“スキン エンハンサー N°1 ドゥ シャネル”(30mL、8800円)は、毛穴を自然にカバーしてなめらかで輝きのある肌に仕上げる。素肌が呼吸するような薄膜の軽やかなテクスチャーで、生き生きとした艶肌に導く。さらに、角質ケアができる化粧水“ラ ムース クラリフィアント”(150mL、8470円)も店舗限定で販売する。保湿効果が期待できるカメリア ウォーターを配合した化粧水が、ワンプッシュでみずみずしい泡に変化。自然由来の2種のAHA(クエン酸、酒石酸)が不要な角質を優しくオフし、肌の潤いを保つ。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

リーダーたちに聞く「最強のファッション ✕ DX」

「WWDJAPAN」11月18日号の特集は、毎年恒例の「DX特集」です。今回はDXの先進企業&キーパーソンたちに「リテール」「サプライチェーン」「AI」そして「中国」の4つのテーマで迫ります。「シーイン」「TEMU」などメガ越境EC企業の台頭する一方、1992年には世界一だった日本企業の競争力は直近では38位にまで後退。その理由は生産性の低さです。DXは多くの日本企業の経営者にとって待ったなしの課…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。