「キャンメイク(CANMAKE)」は7月下旬、ツイッターを中心にSNSで話題を呼んだアイシャドウパレット“プティパレットアイズ”(各1078円)に新色のピンク系“03 ミニョンヌリボン”を加え、今春販売した柔らかなピンクベージュ系の“01 プリュムフラワー”と、赤みブラウン系の“02 ボヌールマロン”を含めた全3種を発売する。なお、同商品は10月頃に定番化を予定している。
“プティパレットアイズ”はマットやパールなどのさまざまな質感とカラーをセットした8色入りのアイシャドウパレット。多色パレットでありながらもコンパクトなサイズ感で、“持ち歩けること”を重視した。それぞれのカラーには洋服の生地やニットの柄などを型押しし、細部までこだわった。
“01 プリュムフラワー”と“02 ボヌールマロン”は2023年の3月頃、「キャンメイク」公式サイトなどからの発表もなく突然店頭に並んだことで話題に。ツイッターでは「近くのバラエティショップに寄ったけど買えなかった」「情報を知らなかったから驚いた」などの声が上がり、“幻のアイパレット”と呼ばれた。
同日には、定番商品の“クリームチーク(パールタイプ)”から透明感を演出するブルーの偏光パールを配合したピンクラベンダーカラーの“P05 ペールライラック”(638円)を数量限定販売する。ほか、ネイルポリッシュの“カラフルネイルズ”(各396円)から大地をイメージした深みのある5色も登場。カラーラインアップは、10月以降定番化を予定している赤みブラウンとマスタードブラウンの2色、数量限定でカーキやモスグリーン、ダークブラウンの3色。