季節はこれから夏本番だが、すでに秋冬シーズンに向けてベースメイクアイテムの新作が続々と発表されている。落ちない、崩れないメイクの需要が高まったマスク生活を経て、今シーズンはスキンケア効果を強化した高機能アイテムが多数登場する。美容成分高配合でメイクをしながらケア効果を得られるのはもはや当たり前。肌負担の少ないつけ心地に、カバー力や美しい仕上がりが長時間続くキープ力も兼ね備えている。また、カバーは重ね塗りで覆い隠すのではなく、光を拡散するパウダーの配合や密着力の高いテクスチャーにすることで、薄膜で素肌感を損なわない仕上がりをかなえる。
「スック(SUQQU)」
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9月1日発売
ブランドを代表するクリームファンデーションがさらに進化して新発売する。とろみのあるオイルを配合したこっくりとコクのあるテクスチャーは、肌にのせるととろけるように伸び、滑らかに肌を整える。 艶やかな仕上がりはそのままに、粒子の細かい粉体を配合することでカバー力を高め、肌に密着して長時間美しい仕上がりが持続。さらに、ファンデーションと皮脂がなじむことで時間の経過とともに変化する艶肌を楽しめる。
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【2023年秋コスメ】「スック」が新クリームファンデーションとルースパウダーを発売 「どちらもブランドを代表する商品に」
「RMK」
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【2023年秋コスメ】「RMK」がジェルタイプの新ファンデーションを発売
「アルマーニ ビューティ(ARMANI BEAUTY)」
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7月21日発売
メイクアップシリーズ“パワーファブリック +”にセッティングパウダーが仲間入りする。肌を乾燥や呼吸を妨げることなく過剰な皮脂を抑えながらキメの整った肌を表現するパウダー配合で、長時間快適なつけ心地と陶器のように輝く美しい仕上がりを両立。カラーは肌色に合わせて選べる2色をラインアップする。
「カネボウ(KANEBO)」
8月25日発売
肌のキメなどの凹凸に密着するゲルと肌となじみのよい濃密な保湿成分、密着性が高い鮮やかな発色のピグメントを配合した新技術“スキンコンフォートテクノロジー”を採用し、化粧の崩れにくさと被膜感のなさを両立した。化粧下地、コンシーラー、フェースパウダー不要で重ね付けしても厚塗り感なく、色ムラをカバーする。
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「カネボウ」“素肌に化ける”美容液ファンデーション第2弾は「ふんわりと明るい素肌」になりすます
「セルヴォーク(CELVOKE)」
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8月16日発売
軽いテクスチャーで滑らかに伸び広がり、肌と一体化するように密着するリキッドファンデーション。シミや毛穴、凹凸などをカバーして、まるで素肌そのものが美しいような抜け感のある仕上がりをかなえる。 正面からの光は明るく、それ以外の角度は暗く反射する“3Dリフレクトパウダー”配合で、 顔の立体感を強調しメリハリのある表情を演出する。さらに美容液成分83%配合の独自処方で、まるでスキンケアのような軽やかな使い心地。5種のオーガニック美容成分と植物オイル配合で、メイクしながら肌を健やかな状態へ導く。
「ローラ メルシエ(LAURA MERCIER)」
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7月12日発売
ブランドを代表するアイテムであるフェイスパウダー“ルースセッティングパウダー トランスルーセント”の上質な使い心地と素肌のようなナチュラルな仕上がりが進化し、軽さとブラーリング効果を強化した新商品が登場。ヒアルロン酸やヒマワリ種子油など潤い成分を配合したしっとりとしたパウダーが肌と一体化し、小ジワや毛穴などをふんわりとカバー。きめ細やかで滑らかな肌に仕上がる。