ジューンブライドには、幸せになれる言い伝えがあるとか。誰かは「結婚しなくても幸せになれるこの時代に……」なんて言ったけれど、結婚は誰にとっても永遠の憧れ。今回は、最近、結婚式を挙げたりハネムーンに行ったりしたファッション業界人6組を紹介します。幸せムード溢れる6月、恵みの雨と一緒に、ハッピーをお裾分け。(この記事は「WWDJAPAN」2023年6月26日号からの抜粋で、無料会員登録で最後まで読めます。会員でない方は下の「0円」のボタンを押してください)
主役は「トモ コイズミ(TOMO KOIZUMI)」の
色鮮やかなドレスをまとった娘さん
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藤田哲平/「サルバム(SULVAM)」デザイナー&入江陽子/スタイリスト
Q.馴れ初めは?
友人の紹介
Q.プロポーズの言葉は?
授かり婚なので、「じゃあ結婚しようか」という感じで特になし。
Q.指輪、ドレスなどのブランド(デザイナー)を選んだ理由。
指輪は「ティファニー(TIFFANY & CO.)」。ドレスは「ロシャス(ROCHAS)」。カジュアルなパーティーだったので、自分のドレスにはあまりこだわりがなく、これなら着られるかなというものを「ファーフェッチ」でパーティー直前に買いました。それよりもとにかく主役は娘にしたく、長年の知人であるトモくん(小泉智貴「トモ コイズミ」デザイナー)にお願いして娘のドレスを作ってもらいました。
Q.結婚式での思い出、エピソードなどを教えて。
結婚6年目でもうしなくてもいいやと思っていましたが、親の提案で急遽開催することに。場所だけ2カ月前にキープしてノープランで走り始め、知人、友人たちの力を借りて2週間ほどで手作りしました。パーティの仕切りはビジョンパラドックスの酒井君、司会やゲストまわりをフリーランスPRの尾花みきちゃん、会場のお花と装飾は七月花壇の望月君、パーティフォトにふかやわたる君、当日の娘のヘアメイクにカミカワタカエちゃん、私のメイクは佐伯祐介君、ヘアはホリ君にお願いしました。ゲストへのギフトには、那須のチャウスで働く友人に「バターのいとこ」を手配してもらいました。
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