ファッション

「ゴローズ」を24ページ特集 時計メディア「ホディンキー ジャパン」の最新マガジン

ハースト婦人画報社は7月5日、時計メディア「ホディンキー ジャパン(HODINKEE JAPAN)」から雑誌「HODINKEE MAGAZINE JAPAN EDITION, VOLUME 6」を発売した。価格は3300円。

注目は、24ページにわたる東京・原宿のインディアンジュエリーショップ「ゴローズ」の特集だ。時計が表紙の通常版に加えて、髙橋吾郎・創業者の写真を用いた特装版も販売する。

ゴローズは、1956年に髙橋が駒込でレザークラフトの店として創業。原宿に出店したのは72年。日本におけるインディアンジュエリーの草分け的存在だ。

木村拓哉やEXILE TAKAHIRO(エグザイル タカヒロ)らが愛用することで知られ、同号にも俳優の村上淳、滝沢伸介「ネイバーフッド(NEIGHBORHOOD)」デザイナー、クリエイターの野村訓市らの私物コレクションおよびインタビューを収録する。

また、ゴローズの現役スタッフにも取材を行い、「ロンジン(LONGINES)」や「G-SHOCK」といった時計ブランドにもフォーカスする。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2025年春夏ウィメンズリアルトレンド特集 もっと軽やかに、華やかに【WWDJAPAN BEAUTY付録:2024年下半期ベストコスメ発表】

百貨店、ファッションビルブランド、セレクトショップの2025年春夏の打ち出しが出そろった。ここ数年はベーシック回帰の流れが強かった国内リアルクローズ市場は、海外ランウエイを席巻した「ボーホー×ロマンチック」なムードに呼応し、今季は一気に華やかさを取り戻しそうな気配です。ただ、例年ますます厳しさを増す夏の暑さの中で、商品企画やMDの見直しも急務となっています。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。