「ロクシタン(L’OCCITANE)」は、南仏プロヴァンスのラベンダーを守るために生まれた新品種のホワイトラベンダーを用いた“ホワイトラベンダー”シリーズを、8月9日に全国の「ロクシタン」店舗、公式ウェブストアで限定発売する。
ブランドの故郷、プロヴァンスを象徴する青いファインラベンダーは今、気候変動の影響や害虫被害の脅威にさらされている。「ロクシタン」は「生態系の多様性は植物を強くする」という考えを応用し、2012年に設立したラベンダー基金を通じてラベンダーの品種開発プログラムをサポートしてきた。7年以上の研究期間を経て生まれた、白い花を持つホワイトラベンダーをファインラベンダーの隣で育てることで、病気を運ぶ害虫などから守ることができるという。
本シリーズでは、オードトワレ(50mL、7480円)、ジェリーフレグランス(10mL、2310円)など5製品をラインアップ。ファインラベンダーに比べてよりフレッシュで軽く、柔らかな香りが特徴的でジェンダーレスで楽しめる。