サステナビリティ
連載 エディターズレター:SUSTAINABILITY

「サステナビリティ」のメールレター配信スタート 詳しく、速く、本音で突っ走ります【エディターズレター: SUSTAINABILITY】

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※この記事は2023年07月18日に配信した、メールマガジン「エディターズレター(Editors' Letter)」のバックナンバーです。最新のレターを受け取るにはこちらから

こんにちは。WWDJAPAN編集統括サステナビリティ・ディレクターの向千鶴です。今日から隔週火曜日にサステナビリティをテーマにしたメールレターをお届けします。どうぞよろしくお願いします。

このレターで取り上げるのは、日進月歩、五里霧中、侃々諤々(かんかんがくがく)しているサステナビリティ×ファッションにまつわる事柄です。サステナビリティの取材で出会う人の多くはやる気に満ちています。ただ、不確定要素が多くニュース記事として取り上げるには至らず「あーこのニュアンスを世にシェアしたい」と思うトピックスが多々あります。このレターに書くのは主に、そういった「ニュースになる前」の萌芽です。

「オープンソース」という言葉がありますよね。コンピュータープログラムであるソースコードを広く一般に公開して、誰でも自由に使ってよいとする考え方で、インターネットが生まれ育ったカリフォルニアのヒッピーカルチャーやハッカー文化に由来します。サステナビリティ×ファッションもこの「オープンソース」なスタンスが大事。なぜなら、これまで誰も経験したことがないことだから。このレターでは「ニュースになる前」の萌芽をシェアすることでオープンソースの役割を果たしたいと思います。

ポイントは
■サステナビリティの対象は地球環境だけではなく人権・社会も
■わかりやすく、を心がけつつ、詳しく、速く、本音で突っ走ります
■欧米事情を理解した上で日本ならではの視点を届けます

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