ファッション

【2023年浴衣】アトリエはるかが浴衣のレンタルと着付けサービス

ヘアメイク専門店のアトリエはるか(ATELIER HARUKA)は、夏の特別メニューとして浴衣のレンタルと着付けを提供している。浴衣レンタルは全国38店舗で6月1日~9月10日、持ち込み浴衣の着付けは54店舗で9月30日まで行う。

浴衣のレンタルメニューには、大正6年創業のきもの専門店「きものやまと」の浴衣をそろえる。メニュー内容は2泊3日で浴衣レンタル(6600円〜)、浴衣レンタル+着付け(1万1000円〜)、浴衣レンタル+着付け+ヘアセット(1万4520円〜)などで、一週間前から取り置き可能だ(1100円)。セット内容は、浴衣・帯・下駄・着付け小物一式(腰紐など)で、オプションとしてかごバック・飾り紐(1100円)、兵児帯・麻帯(2200円)も用意している。

そのほか、自身の浴衣を着たい方向けの“浴衣着付けのみ”メニュー(5500円)や、“浴衣着付け+ヘアセット”メニュー(7920円)も用意する。

また、舞浜イクスピアリ店では、店舗限定で1種類から選べる飾り紐アレンジ(1100円)と、2種類から選べる帯結びアレンジ(1430円)を提供。浴衣持参の場合は、飾り紐のレンタル(1100円)や帯のみのレンタル(2200円)プランも用意している。祭りや花火、屋形船など定番の楽しみ方だけでなく、テーマパークで思い出に残る一枚を撮るために浴衣を着るのもおすすめだ。

アトリエはるかは、ヘアメイク専門店を全国の主要都市に60店舗以上出店。サロンではメイクアップ、ヘアアレンジ、ネイルのほか、アイラッシュ、アイブロウの目元ケア、着物やドレスのレンタル、着付け等のサービスも行っている。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

疾走するアシックス 5年間で売上高1.8倍の理由

「WWDJAPAN」11月4日号は、アシックスを特集します。2024年度の売上高はコロナ前の19年度と比べて約1.8倍の見通し。時価総額も2兆円を突破して、まさに疾走という言葉がぴったりの好業績です。売上高の8割以上を海外で稼ぐグローバル企業の同社は、主力であるランニングシューズに加えて、近年はファッションスニーカーの「オニツカタイガー」、“ゲルカヤノ14”が爆発的ヒットを記録したスポーツスタイル…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。