シャープは新ブランド「プラズマクラスター ビューティ」を立ち上げ、アンバサダーに俳優の宮世琉弥を起用した。7月31日に行われた“プラズマクラスタードライヤー”シリーズの商品発表会に宮世も登場。ドライヤーにまつわるエピソードとして「妹の髪を乾かしてあげる時がある。女性だから髪が長くて時間がかかるけど、このドライヤーはいいですね」と笑顔を見せた。
発表会では宮世は商品のさまざまな機能を体験し「えっ!すご!」「すごいしか言えない」など驚きの表情。最近ヘアケアにも興味を持ち始めたと語り、「男の方でも美の意識が高くなっている時代だと思う。肌もケアもそうですが、髪のケアをもっとしたい人におすすめ」とアピールした。
また、アンバサダー就任について「僕の名前は“宮城から世界へ”という意味でやらせていただいている。これからは“シャープを世界へ”ということで、“シャプ世琉弥”として美髪を広げていきたい」とジョーク混じりに意気込んだ。
8月24日に発売する “プラズマクラスタードレープドライヤー<IB-WX901>”(4万4000円前後 ※編集部調べ)は、独自の速乾方法を進化させ本体の軽量・スリム化を実現した新デザイン。新開発の「ドレープフローX4」を搭載し、風の吹き出し口を2つから4つに増やしたことで、従来機と比較し速乾性能が約35%向上している。ほか、速乾性と小型化を両立した新デザインの“<IB-P801>”(3万2000円前後 同)、従来タイプの“<IB-P601>”(2万円前後 同)も同時発売する。