「WWDJAPAN」が現地取材で見いだしたメンズの推しトレンドを、日本とイタリア、フランスのバイヤーが10点満点で採点する。軽量化するテーラリングやツイードのアウターは、近年の酷暑でもマーケットに受け入れられるのか。性差の交差を象徴するスカートや装飾的なミニバッグがヒットする可能性はあるのか。市場ニーズを熟知した有力店が、新たに浮上した6つの潮流をジャッジする。(この記事は「WWDJAPAN」2023年7月31日号からの抜粋です)
■参加バイヤー
・ユナイテッドアローズ 増田晋作/バイヤー ノベンバーワークス ディレクター
・ビームス 服部隆/インターナショナルギャラリー ビームス メンズディレクター
・ミッドウエスト 大澤錬/バイヤー・プレス
・アントニオーリ ピエール・ペルビリーニ/シニア・バイヤー
・DFS/サマリテーヌ百貨店 アレクサンドラ・ティストゥネ/グローバル・バイイング・マネジャー
※各バイヤーに、「10=絶対売れると期待する今季のイチオシで、買い付けも非常に注力した」〜「1=売れないだろうから自店では扱わない」の10段階で評価を依頼し、集計した。掲載している写真は「WWDJAPAN」編集部が選定しており、バイヤーの回答内容との関連性はない
無重力テーラード
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