シャンパーニュ・メゾン「モエ・エ・シャンドン(MOET ET CHANDON)」は、 “フレンズ オブ ザ ハウス”に俳優・歌手の山下智久を起用した。「モエ・エ・シャンドン」は今年創業280周年を迎える。
今回山下はフランスを訪れ、年代の異なる3種の“グラン ヴィンテージ”および同氏の生まれた1985年のビンテージシャンパンのテイスティング、シャンパーニュ地方最大のブドウ畑や、28kmに渡る地下セラーなどの視察を行なった。
またシャンパーニュ地方エペルネの「モエ・エ・シャンドン」のメゾンも訪れ、3代目当主ジャン・レミー・モエ(Jean Remy Moet)の邸宅“レジダンス・デュ・トリアノン”の庭園やオランジェリー(迎賓館)、さらにシャトーを訪問。ゲストハウス(迎賓館)“シャトー・ド・サラン”に滞在した。
山下は、「この度、モエ・エ・シャンドンのフレンズ オブ ザ ハウスに就任することができ、大変光栄に思っております。今回は、フランスのシャンパーニュ地方にある創業280年という由緒あるメゾンにもお伺いし、モエ・エ・シャンドンの格式や伝統に触れることが出来ました。またその地位を確立されてからも妥協せず、常に改革しつつ、品質へのこだわりを追求し続けてきていることに、深く感銘を受けました。このような役目にお声をかけていただいたこと、大変感謝すると同時に、伝統を守りながらも多くの人々に愛され続けてきた魅力を、フレンズの1人として、これからの時代に繋げていくことが出来たら幸いです。」と述べた。