光文社が発行する「美ST」は、創刊14周年を迎える記念号を8月17日に発売する。本誌版の表紙にはヘア&メークアップアーティストの小田切ヒロを、本誌特別版には篠原涼子を起用した。ヘア&メークアップアーティストが表紙を飾るのは、創刊以来初めてだ。
本誌版(990円)では小田切にフォーカスし、「やればできる!やらずしてわめいたって、しょうがない!」をテーマにした特別企画を用意する。ヘア&メークアップアーティストとしてキャリアを築きながら、YouTubeでの発信を通して支持を集める小田切が、現在に至るまでの道のりやこれからを、道を切り開く術とともに語る。
また、小田切の初表紙を記念して、本人の決め台詞にちなんだ「そうよ〜ボックス」を付録する。ボックスには、「ポーラ(POLA)」の“B.Aローション”“B.Aローション イマース”と「SHISEIDO」の新作美容液ファンデーション“SHISEIDO エッセンス スキングロウ ファンデーション”、「アクセーヌ(ACSEINE)」の洗顔料“リセットウォッシュ”、化粧水の“モイストバランス ローション”、UVベースの“スーパーサンシールド ブライトヴェール”のほか、「コスメデコルテ(DECORTE)」の“コスメデコルテ フローレススキングロウライザー”をセットにする。
本誌特別版(1080円)では篠原に焦点を当て、「まだまだ私にはやりたいことがある」をテーマにした特別企画を展開。俳優や歌手、家族を支える一員として40代を駆け抜けた篠原のキャリアや変化を振り返りながら、現在も活躍し続ける秘訣に迫る。
本誌特別版では、「アルブラン(ALBLANC)」の下地&ファンデーションの“クラリティブラン サーフェイサー”とおしろいの“クラリティブラン フィニッシャー”のほか、「ルミアグラス(LUMIURGLAS)」の“ルミアグラス スキルレスライナー 07 スモアグレージュ”の現品を付録する。
そのほか、本誌版と本誌特別版の両方で、両者が美やマインドにまつわるさまざまな質問に回答した対談企画を掲載する。さらに、小田切のYouTubeチャンネル「ヒロ ビューティ チャンネル」では、視聴者からの悩みにそれぞれの視点から回答した対談企画を配信予定するだ。