ビューティ

ロート製薬が20年ぶりに内田有紀を起用 新スキンケアブランド「ブルーミオ」のテレビCM

ロート製薬から9月10日にデビューする新スキンケアブランド「ブルーミオ(BLOOMIO)」が広告モデルに俳優の内田有紀を起用し、18日からテレビCMを放映する。先行して、ウェブでは7日から公開する。内田は、同社の広告モデルを20年ぶりに務める。

今回のCM撮影について内田は、「10年近くロート製薬の目薬のCMで起用していただいたので、実家に帰ったような気持ちになった」と振り返る。「ブルーミオ」については、「肌にすっとなじみ、内側から輝くような肌に引き上げてもらえる感覚だった。基礎ができていないと、いくら良いファンデーションや化粧品をのせても、しっかりなじまない事もある。自分が不調な時でもちゃんと底上げされている肌でいるという自信が大事なので、とても心強い」とコメントを寄せた。

特設サイトとブランド公式LINEアカウントを開設し10月15日から無料のニュースレター「NEW MOON LETTER」を展開する。特設サイトでは、さまざま業界で活躍する女性に聞く「心のしずめ方」や、朗読コンテンツ「心しずまる言葉」などを公開するほか、ブランド公式LINEアカウントでは、毎月新月の日に配信する。初回は、広告モデルの内田や、占星術家の岡本翔子などが登場する。

「ブルーミオ」は、肌本来の健やかさに着目し、ハリや艶、透明感のなさなどの肌悩みにアプロ―チするエイジングケアブランド。独自の機能性成分「ブルーセラミド」を配合するのが特徴で、潤いで肌荒れを防ぎながら透明感を引き出し、澄んだハリ肌へ導く。ブランドスタート時のアイテム数は3品で、導入美容液“ディープブーストセラム”(25g、3850円)と、化粧水“ディープモイストローション”(145mL、3520円)、クリーム“モイストリペアクリーム”(30g、4400円)の3アイテムをそろえる。

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