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連載 エディターズレター:BEAUTY ADDICT

ビューティ系の新たな催事に期待【エディターズレター:BEAUTY ADDICT】

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※この記事は2023年09月14日に配信した、メールマガジン「エディターズレター(Editors' Letter)」のバックナンバーです。最新のレターを受け取るにはこちらから

三越伊勢丹のビューティ系催事といえば、伊勢丹新宿本店が2013年に開始した香水の祭典「サロン ドパルファン」と17年にスタートしたコスメの祭典「イセタン メイクアップ パーティ」が浮かびます。いずれの催事も初回を取材させてもらい、年を追うごとに規模が拡大し、注目を集めています。

三越銀座店もビューティ系の催事にチャレンジしていて、新宿本店とは異なるテーマで商品と新たな出合いを創出しています。19年にはビューティテックをテーマにした「ギンザ ビューティテックEXPO」を開催。AR技術やスマートミラーを体験でき、当時、化粧品の新たな未来を感じたのを覚えています。コロナ禍がなければ、新たなビューティ催事として定着できたのかもと思ったりしていました。そんな同店が新たなビューティ催事「ギンザ コスメ ワールド ネクスト」を久々に開催します。

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