ファッション・ウイーク期間中は、予想外のことがたくさん起こる。それを楽しむのも東コレの醍醐味だ。“半額”コートを着たデザイナーから下水処理場ランウエイまで、特集で紹介しきれなかったショーや小ネタを集めた。(この記事は「WWDJAPAN」2023年9月11日号からの抜粋で、無料会員登録で最後まで読めます。会員でない方は下の「0円」のボタンを押してください)
「アブランクページ(ABLANKPAGE)」
“半額”で訴えたい×駐日タイ大使
「アブランクページ」のラロパイブン・プワデト=デザイナーは、夜帯のスーパーで大量に見る“半額”シールをプリントしたコートを着用し、囲み取材に参加。この服で消費社会への疑問を投げかけたいのだとか。会場にはタイの関係者が多く集まり、取材途中には駐日タイ大使も登場。さらにはタイ料理まで振る舞われ、東コレというより“タイコレ”だった。
「ペイデフェ(PAYS DES FEES)」
史上初?下水処理場ランウエイ
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