ビューティ

EXILE・TAKAHIROによるフレグランスブランドがデビュー

フィッツコーポレーションは、EXILE・TAKAHIROがプロデュースするフレグランスブランド「ビージーエム(BGM)」を立ち上げる。第1弾として、フレグランス3種と、同商品のミニサイズ3本セットを12月8日に発売する。先行して、フレグランスの現品3種をそろえた限定セットを10月12〜26日に抽選販売する(申し込み1人1回限り)。

「ビージーエム」には、「音楽のBGMのように人々の暮らしに溶け込むような香りを目指したい」という思いが込められている。優しく軽やかに甘く香るホワイトムスクをベースにした香りをそろえる。

フレグランス“オードパルファム”(各50mL、各4950円)は、ローズやバニラが香るアロマティックムスク“NO.041”と、レモンやゼラニウムが香るシトラスムスク“NO.003”、ピーチやフリージアが香るフローラルムスク“NO.087”の3種をラインアップする。“NO.041”(シー)、“NO.003”(サン)、“NO.087”(オハナ)とも読める香りの名前は、それぞれTAKAHIROが海に行った際にインスピレーションを得て思いついたものだという。また、同商品をミニサイズ(8mL)にした3本セット“オードパルファム ミニ コレクション”(4950円)も用意する。

限定セット“オードパルファム リミテッドエディション”(1万1000円)は現品サイズの3種をセットにする。パッケージには、TAKAHIROのサインがプリントされ、ピック型のムエットを付属する。

TAKAHIROはブランドについて、「長年、歌手としてアーティスト活動をしてきたので、音楽にまつわる意味合いを含ませたいという思いでブランド名を決めた。BGMは喫茶店や美容室、アパレル店などシーンごとにテイストが違うのに、それぞれの空気感に溶け込んでいる。『ビージーエム』にも、手に取った人のライフスタイルや人生観に寄り添ってくれる香りになればいいなという願いを込めた」とコメントを寄せた。

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