資生堂パーラーの銀座本店サロン・ド・カフェは10月1〜31日、国産和栗や紅芋を使用した秋のフルーツパフェやデザートを提供する。
“熊本県産 和栗のモンブランパフェ”(3200円)は、大粒で濃厚な熊本県産の和栗を主役に、アイスクリーム、マロンクリーム、生クリームなど厳選された素材を使用。アールグレイのゼリーやフィアンティーヌが食材の魅力を引き立てる。“かぼちゃのプリンと紅芋のパフェ”(3000円)は、濃厚なかぼちゃのプリンや紅芋のブランマンジェ、マスカルポーネチーズをしのばせた紅芋のモンブランなどを盛り付けた。“長野県産 信州畑工房“恋姫”のストロベリーパフェ“(2500円)は、資生堂パーラー専用ハウスで採れた夏秋いちご“恋姫”を楽しめる一品。甘酸っぱい味わいが特徴の“恋姫”を、アイスクリームやいちごの美味しさが凝縮されたソースが引き立てる。
パフェのほかにも、静岡県産の抹茶“霧の音”を使用したカスタードクリームとエクアドル産チョコレートのクリームをミルフィーユに仕立てた“秋のデザート ミルフィーユ仕立て”(コーヒー/紅茶/ハーブティー付き、2600円)などを用意する。