青山商事が運営する「スーツスクエア(SUIT SQUARE)」は、9月22日に開始する“成人引”のキャンペーンビジュアルに、ブランドアンバサダーの窪塚洋介・愛流親子を起用した。キャンペーンビジュアルは「愛流が2~3歳なんで、17~18年前の写真」(洋介)という幼少期の愛流を撮影した十数年前の親子の写真を再現。10月に20歳を迎える窪塚愛流がオーダースーツを着用し、父・洋介と撮影に臨んだ。
撮影後のインタビューで、窪塚洋介は、「『そのままで。』なるべく足さないで、なるべく引かないで、そのままいけるっていうのが一番素敵なことだなっていうのを、成人式をはるか24年前に終えて、そのあと24年間生きてみて改めて思う」とし、愛流を含む成人式を迎える人たちに向け「そのままいけ!」というメッセージを語った。
“成人引”は、9月22日から開始する割引キャンペーン。オーダースーツを1着1万円引きで購入できるほか、既製スーツの1着目を20%引き、2着目は半額で購入できる。詳細は「スーツスクエア」公式サイトに記載する。
青山商事は「洋服の青山」業態に続き、2000年に2プライススーツ専門店「ザ・スーツカンパニー(THE SUIT COMPANY)」をスタート。「ザ・スーツカンパニー」と、スーツを軸としたセレクト店「ユニバーサル ランゲージ(UNIVERSAL LANGUAGE)」、女性向け「ホワイト ザ・スーツカンパニー(WHITE THE SUIT COMPANY)」、オーダー専門店「ユニバーサル ランゲージ メジャーズ」の4業態のコンテンツを複合して開発した業態が「スーツスクエア」で、ECにも注力。23年5月以降、順次「スーツスクエア」へと屋号変更を進めている。