ファッション

「ユニクロ」が大阪・心斎橋にオープン 21年9月まで営業していたビルに再び

ユニクロ(UNIQLO)」は11月23日に大阪・心斎橋でユニクロ シンサイバシ(UNIQLO SHINSAIBASHI)をオープンする。場所は2021年9月まで営業していたGビル心斎橋03で、B1〜4階までの5フロア(約2380平方メートル)の構成となる。なお、「ジーユー(GU)」との一体型店舗である現・ユニクロ心斎橋店は「ユニクロ心斎橋筋商店街店」と名前を変え、引き続き営業する。

心斎橋筋商店街の入り口に位置するGビル心斎橋03では、ユニクロが2010年から営業していたが、近隣の「ジーユー」との統合のため21年9月に閉店。その後は「イケア(IKEA)」や「シーイン(SHEIN)」がポップアップスペースとして利用していた。

新・ユニクロ シンサイバシではメンズとウィメンズ、キッズ、ベビーをそろえる予定だ。国内外問わず、多くの観光客が訪れる大阪で、多種多様な人々に“ユニクロのライフウエア”を楽しんでもらえる場所を目指す。

■店舗概要
店舗名:ユニクロ シンサイバシ(UNIQLO SHINSAIBASHI)
住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1丁目2番14号
アクセス:大阪メトロ御堂筋線「心斎橋駅」から徒歩約1分
長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」から徒歩約1分
売り場面積:約720坪 (B1階~4階 / 5層)
取扱商品:メンズ、ウィメンズ、キッズ、ベビー (予定)
オープン日:2023年11月23日 (予定)

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

リーダーたちに聞く「最強のファッション ✕ DX」

「WWDJAPAN」11月18日号の特集は、毎年恒例の「DX特集」です。今回はDXの先進企業&キーパーソンたちに「リテール」「サプライチェーン」「AI」そして「中国」の4つのテーマで迫ります。「シーイン」「TEMU」などメガ越境EC企業の台頭する一方、1992年には世界一だった日本企業の競争力は直近では38位にまで後退。その理由は生産性の低さです。DXは多くの日本企業の経営者にとって待ったなしの課…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。