ファッション

ゴルフでも「G-SHOCK」 著名人から有名プロまでゴルファーが語る魅力

タフな魅力を持つ「G-SHOCK」はゴルファーにも愛されている。ゴルフスイングの衝撃に耐えられる構造、突然の雨にも耐えられる防水性、ラウンド中も邪魔にならない軽さまで、ゴルフにうってつけの時計だ。そんな「G-SHOCK」の魅力を、ゴルフを愛する著名人とプロゴルファーに語ってもらった。

カリスマ美容師、スタイリストの
ゴルフ×「G-SHOCK」のコーディネート

「MY G-SHOCK」でカスタマイズをした高木琢也オーシャントーキョー代表。「初めてカスタマイズしましたが、サイト上で選ぶ体験が楽しく、人と被らないものを選びたい僕に向いていました。ゴルフウエアはコースや一緒に行く人に合わせて雰囲気を変えていますが、どこかに色がリンクする部分を作ります。今日はセーターに合わせて『MY G-SHOCK』もホワイトをベースにオーシャントーキョーカラーのトリコロールを入れました。ゴルフはスコアにこだわりつつも、好きなウエアを着てコースを散歩してプレーするだけで楽しい。まさに“大人の遊び”なので、遊び心のある『MY G-SHOCK』はぴったり」。

熊谷隆志スタイリストは“GMW-B5000GD-9JF”を着用。「ゴルフウエアはルールを守る方がかっこいいので、襟付き、ソックスなど制約の中でファッションを楽しみます。手掛けるブランド「タングラム」「レノマゴルフ」もルールの中で少し新しい風が吹くようなウエア。色を楽しんだり、今までのワードローブとミックスしたりするのが面白い。『G-SHOCK』はたくさん持っているけど、フルメタルのゴールドはゴルフで焼けた肌にも合うし、好きな緑色にも映えていいですね。ゴルフは社交の場でもあるので、ウエアも一緒にラウンドする人次第。今日はファッション関係者と行くゴルフをイメージしました」。

モデルが楽しむ「G-SHOCK」と
ゴルフウエアの組み合わせ

モデルのSakura氏が着用したのは「G-SHOCK」のアイコンモデル“DW-5600”を小型化、薄型化したカジュアルなモデル“GMD-S5600-8JF”。「ラウンドの予定が決まるとゴルフウエアを買い足し、私服とミックスしながら、毎回新しいコーディネートを楽しんでいます。今日のウエアのようなワントーンのシンプルなスタイルを選ぶことが多いのですが、『G-SHOCK』はカジュアルな見た目ですし、女性でもつけやすいカラーが多いのでコーディネートのポイントにしやすいですね。先日は急な雨で濡れながらプレーしたのですが、『G-SHOCK』は耐水性にも優れていて、自然との戦いでもあるゴルフでは嬉しいタフさだと思いました。とにかく軽いのがポイントです」。

サーファーから支持される「G-SHOCK」のスポーツライン“G-LIDE”。モデルの加藤快氏は“GBX-100TT-8JF”を着用。「元々サーフィンをしていましたが、最近はサーファーでゴルフをする人も多く、家族や友人、環境に恵まれてゴルフを始めるようになりました。午前中にゴルフをして、夕方は夕日の中でサーフィンをする日も。“G-LIDE”はサーフシーンでも使えますし、海の中で時間を気にする僕にも使いやすいです。ソフトウレタンのバンドは軽くてスイングもしやすいですし、メタルのベゼルはアクセサリーのようでもあり、高級感も出ていいですね。ゴルフウエアは私服のスタイルそのままに、シンプルカジュアルに着るのが好きなのですが、バンドのカラーが合わせやすくて気に入りました」。

ツアープロが「G-SHOCK」に惚れ込む理由

長年カシオの所属選手としてプレーしてきた石川遼選手。「良い時も悪い時も、常に『G-SHOCK』と共に歩んできました。タフネスで独自性があり、チャレンジングなところに共感しています」と語る。試合では欠かせないアイテムで「軽くて丈夫なので、支障をきたすことなくスイングに集中できます。豊富なデザインとモデルから、ウエアカラーに合わせたコーディネートができることも楽しみ」なのだとか。シーン別にモデルを使い分けており、「プレー中は視認性の良いデジタル時計を、オフはアナログ時計を選ぶことが多いです。シックな場面ではフルメタルのモデル、オフで気負わずリラックスしたい時にはカジュアルな『G-SHOCK』がよく合います」。

2022年から“TEAM G-SHOCK”の一員となった小祝プロは、プレー時も着用。「G-SHOCKは大きさが丁度よく、時間が見やすいので、試合中に時間を気にする私にも最適。軽くて装着していても全く気になりません」と太鼓判を押す。その日に着用するウエアのデザインや色に合わせて「G-SHOCK」を選ぶといい、「可愛らしさやかっこよさがプラスされるので、毎朝選ぶのが楽しい!」と種類やカラーの多さもポイントになっているようす。中でも一番のお気に入りは“GMA-S2100-7A”のホワイト。「女性らしいですし、どのウエアにも合わせやすくて気に入っています。勝負の日に選ぶことも多いです」

「G-SHOCK」とゴルフの深いつながり

世界に先駆けて斬新な製品を提供するカシオの先進性、独自性、チャレンジ性はゴルフにも通ずる。主催を務め、今年で42回目の開催となる国内男子ゴルフツアー「カシオワールドオープン ゴルフトーナメント」や、国内外の大会で活躍する石川遼選手、小祝さくら選手が所属するアスリートチーム“TEAM G-SHOCK”など、プロゴルファーにも愛されるブランドとして、その耐久性や機能性はゴルフファンにも知られている。

10月20日には石川遼選手のシグネチャーモデル第4弾“GM-2100RI23”を発売。八角形のメタルベゼルとシンプルなデザインが特徴の“GM-2100”をベースに、文字盤にはゴルフボールのディンブル柄を透かしで施すなどゴルフ要素をあしらった。

EDIT & TEXT : ANNA USUI
問い合わせ先
カシオ計算機 お客様相談室
0120-088925