ゴールドウインが運営するラグビーウエアブランド「カンタベリー(CANTERBURY)」は、ビームス(BEAMS)の加藤忠幸バイヤーが手掛けるストリートウエアブランド「SSZ」とコラボレーションしたコレクションを9月30日に発売する。「カンタベリー」の青山店と丸の内店、吉祥寺店、大阪店、神戸店、「ビームス」の原宿店と名古屋店、神戸店、広島店、福岡店、「ビームス ストリート」の横浜店と梅田店、「ビームス ジャパン(BEAMS JAPAN)」の全13店舗で取り扱う。両ブランドの公式オンラインストアでは販売しない。
今回のコラボは、ラグビー日本代表のオフィシャルパートナーを務める「カンタベリー」の「より多くの方がラグビージャージーを手に取り、ライフスタイルウエアとしてファッションに取り入れてもらいたい」という思いから、元ラグビー部出身の加藤バイヤーが手掛ける「SSZ」との協業が実現した。
テーマは“スクラム”で、ラグビージャージー(2万4200円)とカーディガン(2万6400円)、パンツ(2万6400円)の3型を用意。生地は、丈夫で軽く、吸汗速乾を追求した「カンタベリー」のオリジナル素材「ラガー ループ® 52/48(RUGGER LOOP® 52/48)」から、最も太番手の糸を紡績したヘビーウェイトのものを使用している。