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「プーマ」が設立75周年を記念して「スワロフスキー」とコラボ スニーカーとフーディーを発売

「プーマ(PUMA)」はこのほど、設立75周年を記念し、「スワロフスキー(SWAROVSKI)」とコラボレーションしたカプセルコレクション“プーマ フォー スワロフスキー クリエイターズ・ラボ(Puma for Swarovski Creators Lab)”を10月2日に発売した。

同コレクションは、スニーカーとフーディーの2点で構成。スニーカーはフォレストグリーンのスエード製で、アッパー全体にグリーンのスワロフスキー・クリスタルが散りばめられている。フーディーは黒のオーバーサイズで、やはりグリーンのクリスタルで「プーマ」のロゴを描いた。いずれも一部の小売店と、「スワロフスキー」のECサイトで販売しており、価格はスニーカーが450ユーロ(約7万1000円)、フーディーは350ユーロ(約5万5000円)。

「スワロフスキー」は、成長戦略の一環として、さまざまなデザイナーやクリエイターと協業するプロジェクト、クリエイターズ・ラボ(Creators Lab)を2021年に立ち上げた。22年9月には、第1弾としてイタリア発のシューズブランド「アクアズーラ(AQUAZZURA)」とのカプセルコレクションを発表。ほかにも、「ゴールデン グース(GOLDEN GOOSE)」「ジュディス リーバー(JUDITH LEIBER)」「ナイキ(NIKE)」などのブランドと協業している。

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