「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は10月2日(現地時間)、パリで2024年春夏コレクションを発表した。会場はシャンゼリゼ通りに建つ19世紀のアール・ヌーヴォーを象徴する歴史的建造物。ショーでは、ゆとりのあるブルゾンに柔らかいフレアスカート、サーカス風ハイウエストパンツに柔らかいオフショルダーブラウスなど、相反する要素をミックスしたフェミニン&スポーティーなアイテムが登場した。
日本からは、アンバサダーの広瀬すず、フレンド・オブ・ザ・ハウスを務めるローラとKoki、中田英寿らが来場した。そのほか、同ブランドのメンズ・クリエイティブ・ディレクターであるファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)、アンバサダーのゼンデイヤ(Zendaya)、ケイト・ブランシェット(Cate Blanchett)、レア・セドゥ(Lea Seydoux)、Stray Kidsのフィリックス、NewJeansのヘイン、少女時代のテヨンらが来場した。