広告なのに広告ではないように装うSNS投稿も、10月からは「ステルスマーケティング」。ファッション&ビューティ企業も、ステマ規制を正しく理解することが必要です。そこで「WWDJAPAN.com」は、企業のSNSやインフルエンサー・マーケティングを担うLIDDELL(リデル)に協力を依頼して、業界あるあるなシチュエーションの「ステマかも!?」なクイズを出題。室木おすしのマンガで楽しくステマ規制を学び、講じるべき対策を伝授します。
ケーススタディ3
アイコが働くB社は、社内イベントを開催。「#私の愛用コスメ」をつけて自社商品を自身のインスタグラムに投稿したら、抽選で5人にコスメキットをプレゼントというイベントでした。
アイコは、この投稿イベントに参加。普段から愛用している自社商品のコスメを通常時同様、自身のインスタグラムアカウントに投稿しました。アイコは、B社に勤めていることをインスタグラムでは明かしていません。
これは、ステマ?それともセーフ?
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