クリニークは8月23日、ブランドが提唱する「3ステップ」の中でもアイコン的な存在として君臨している"黄色い乳液"「DDML」をバージョンアップして発売する。ブランド創設45年、そして日本上陸35年の今年、ドラマティックな進化を遂げ、「DDML+(プラス)」として登場する。
クリニークの顧問皮膚科医を努めるデビッド・オラントラックは、「大気汚染や紫外線、アレルギーなどの環境変化に加え、ライフスタイルの変化などで、皮膚への負荷も増加している。それに伴い、皮膚の赤みやかゆみ、炎症、ニキビ、乾燥などの皮膚トラブルを訴える人が増え続けているのは、皮膚のバリア機能が低下していることを意味する。そこで、基本のスキンケアシステムとして『保湿、バリア機能の強化』に挑んだ」と進化の背景を語る。
ヒマワリ油粕、オオムギエキス、キュウリ果実エキスのブレンドが、環境ストレスから肌を守る。さらに、潤い補給のベストな処方の組み合わせとして、新たにヒアルロン酸、グリセリン、尿素という3つの成分を加えた。その結果、既存の「DDML」よりも2倍の潤いレベルと、8週間の連続使用で54%肌のバリア機能がアップした。肌を一日中潤いで満たし、さまざまな外的・内的要因から肌を強力にバリアする。
また、9月5日?19日、六本木ヒルズのヒルズカフェでポップアップストア「ドラマティカリー ディファレント ラウンジ(DD Lounge)」を開催する。「DDML+」やベストセラー製品が試せるほか、コンサルテーションエリア、デジタルコンテンツを楽しめる「DDステーション」、ベストセラーを展示した「DDウォール」など、クリニークを身近に楽しめるコンテンツが満載。カフェスペースも隣接する。ラウンジ体験者には、製品サンプルなどをプレゼントする。
■ドラマティカリー ディファレント モイスチャライジング ローション プラス(DDMK+)
発売日:8月23日
価格:3675円(48g)、6825円(120g)