「WWDビューティ」8月8日号で、夏休みのために読みたい美容本を紹介した。しかし、全部読めなかったという声も多いので、ここに再度紹介する。秋の夜長に読んでみるのはいかがだろうか。ピックアップしたのは、美容ジャーナリストの加藤智一によるメンズ向けの一冊から、オーガニックブランド「MiMC」の創設者が書き下ろした渾身の一冊まで多種多様。読み終わった後の心地よい睡眠については、「WWDビューティ」10月17日号"美眠"特集をご覧あれ!
"肌が変われば、人生が変わる"ってことは、本当にあるらしい。
■「佐伯チズ、美の流儀—肌、人生、仕事についての129のレッスン」(講談社)1260円
著:佐伯チズ・美肌師
今最もイケているヘアクリエーターが教えてくれる「めざすカラダに変える3つのポイント」。
■「一流の男のボディケア」(PHP研究所)1365円
著:原田忠・資生堂ビューティートップスペシャリスト
「まかないこすめ」会長の人の心を動かす作法には、思わず納得。
■「成功を手にする人のちょっとした作法」(阪急コミュニケーションズ)1470円
著:立川竜介・まかないこすめ会長
エイジングケアのカリスマが、目からウロコの美のメソッドを語る。
■「老けない人はやめている」(講談社)1260円
著:オーガスト・ハーゲスハイマー=栄養科学博士
「MiMC」の創設者が書き下ろした一冊は、科学者ならではの視点から考察していて、その理論に思わず引き込まれる。
■「ORGANIC LIFESTYLE 科学者が考える、リアルオーガニックライフ」(ハースト婦人画報社)1575円
著:北島寿・MiMC開発者兼代表取締役
50代目前でありがら、女性から憧れられる美肌をキープし続ける著者が、その秘訣を公開。
■「小林ひろ美の1日中どこでも24時間美容すべての行動が美に変わる、効果倍増のメソッド100」(ワニブックス)1365円
著:小林ひろ美=美容家、美・ファイン研究所リバイタライズサロンクリーム主宰
世の男性必見!男性美容ジャーナリストによる、男性のための美容本。
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■「お洒落以前の身だしなみの常識」(講談社)1260円
著:加藤智一・美容ジャーナリスト