パナソニックは11月1日、美顔器2種を発売する。同社史上最高の角層浸透をかなえる“イオンブースト マルチ EX EH-SS85”(5万9400円※編集部調べ)と、顔と頭の筋肉両方からリフトケアする“バイタリフト ブラシ EH-SP60”(3万9600円※編集部調べ)をラインアップする。
角層への高浸透ケアをかなえる“イオンブースト マルチ EX EH-SS85”は、高機能ライン“アドバンスド”の4商品目の美顔器で、角質・毛穴ケアや保湿ケアなど5つのモードを用意する。美容クリニックに学んだ独自技術のパワーブーストテクノロジーを搭載し、美容成分の通り道を角層に約3秒で作り、分子の大きな美容成分も角層の奥深くまで届ける。独自の電極形状を採用し、ハイパワー出力で肌にムラなく均一に作用。手塗りと比較した場合、ヒアルロン酸は12倍、コラーゲン6.3倍浸透する(※同社調べ)。角質細胞まで潤い、乾燥による小ジワが目立たない肌に導く。さらに、電気刺激を筋肉に伝え、筋肉を収縮させることでトレーニングするEMSを搭載。角層浸透ケアをしながら表情筋にアプローチし、エイジングケアもかなえる。
フェイスラインの肌をリフトケアする美顔器“バイタリフト ブラシ EH-SP60”は、販売台数計画比約2倍(22年発売~23年8月※同社調べ)と好調に推移している“バイタリフト”シリーズからパワーアップして登場。2種のEMS搭載で、フェイスモードとスカルプモードを用意する。表情筋に加え、今回新たに頭の大きな筋肉の頭筋にアプローチする。EMSを効率的に伝えるため、アタッチメントも2種用意する。スカルプモードには、32本の電極ブラシを密集させたブラシ形状を採用。クッションのように上下に動いて頭のカーブにフィットし、頭筋を深部からトレーニングする。フェイスモードには、肌あたりの良さにこだわって設計したフラットな面の形状を採用。リフトケアをしながら、イオンの力による化粧品の美容成分の角層浸透ケアも同時にかなえる。