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ファンケルが大学生考案のスキンケア広告を掲出 早稲田大学広告研究会が制作

ファンケルは10月23日から、東京メトロ早稲田駅とJR高田馬場駅の構内に早稲田大学広告研究会の学生が制作したポスター広告を掲出する。

早稲田大学広告研究会は、企業の課題に対して広告を提案する活動を行う。今回、ファンケルは「大学生がファンケルのスキンケアを使い続けたくなる広告」を課題として提示。同研究会の学生約50人が同社を訪問し、従業員約30人に向けてプレゼンテーションを行なった。その中から、最優秀賞を獲得した「肌に流行はない」案を採用したポスターを掲出する。掲出期間は東京メトロ早稲田駅が11月9日まで、JR高田馬場駅が11月7日まで。

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