第一三共ヘルスケアが展開する低刺激洗浄料「ミノン」は新CMのイメージキャラクターに元AKB48で女優の大島優子を起用。約10年ぶりにテレビCMを放映する。テレビCMの演出は、映画監督のタナダユキが務め、「肌とやさしさのあいだに。」というブランドメッセージのもと、家族や大切な人たちとの何気ない日常を切り取った心温まるストーリーを通じて、世代を超えて愛され続ける「ミノン」の魅力を表現する。第1弾となるテレビCM「小包」編は10月3日から全国で放映される。
今回「ミノン」のイメージキャラクターに選ばれたことについて大島は「昔から『ミノン』を愛用していたことに加えて、自分の名前が優子なので、優しいイメージのある『ミノン』に選ばれて嬉しい。お風呂に入るのが大好きで、一番のリラックス方法」とコメント。また、タナダ監督は「AKB48の頃から大島優子さんのファンでした。大島さんは人を引きつける魅力のある人で、今回の撮影でますます好きになった」と感想を語った。
「ミノン」は1973年の発売から40年以上にわたり、一貫した処方コンセプトで、世代を超えて愛され続けているロングセラーブランド。8月に、処方はそのままに、パッケージデザインを一新した。