「ポーラ」は4月5日、「ポーラ」最高峰ブランド「B.A」から"近赤外線(きんせきがいせん)"のダメージに着目したUVプロテクション「B.A ザ プロテクターS」を発売する。
"夏には夏のエイジングの原因がある"という考えのもと夏肌を研究し、2012年に「B.A サマーシリーズ」が誕生。同社では、エイジング要因の一つである「光老化」の原因が、紫外線だけでなく"近赤外線"にもあることに着目した。近赤外線は、遠赤外線の波長が短いもので、太陽から地上に到達するエネルギーの約30%を占める。今回、近赤外線が紫外線とは異なるタイミングで、UVAよりも真皮のさらに深層に影響を与えることを発見した。
そこで「B.A」では、"近赤外線"ダメージに対応したオリジナル保湿成分「BAリキッドP」を開発。また、粒状と板状の2つの成分を組み合わせた近赤外線カット成分と紫外線カット成分を組み合わせたオリジナルの「ダブルプロテクトベール」で、近赤外線と紫外線をダブルカットしながら、高保湿膜で潤いを保つ。
均一にのび、つけていることを忘れてしまうほど軽やかな使い心地と、みずみずしく優雅なウォータリーフローラルの香りで、感性にも訴えかけるUVプロテクションが誕生した。
■ポーラ「B.A ザ プロテクターS」SPF50・PA++++
価格:(45g)1万1880円
発売日:4月5日