ユニリーバ・ジャパンのヘアケアブランド「ラックス(LUX)」は、ブランドの新アンバサダーに女優のスカーレット・ヨハンソンを起用した。8月24日からは、新作CM「ラックスシリーズ ロングドライブ篇」のオンエアを開始する。
「ラックス」はこれまで、時代の美しさを象徴する女性をブランドアンバサダーに起用してきた。2015年夏、「ラックス」が考える"モダンビューティ"を体現する女性として、女優のスカーレット・ヨハンソンが新アンバサダーに就任。"モダンビューティ"とは、自分を信じ、内なる輝きを磨いて発信することに挑戦しながら、エレガンス・洗練・知性を備える多才な女性だ。女優として、また一人の女性としても型にはまらず、自分の世界を広げて美しい輝きで世界中を魅了する彼女の存在は、"モダンビューティ"そのものであることから、パートナーシップを結んだという。
ロサンゼルスで行われたCM撮影では、スカーレット・ヨハンソンが笑顔でスタジオに登場すると、現場も一気にハリウッドモードに変化。数々のシーンを圧巻の演技力でこなしていった。写真撮影では、マシュー・ロールストン=カメラマンとコラボレーションし、初めてのヘアショットを撮影。撮影中、写真をモニターで確認しながら何度も「アメージング!」と声があがった。
「ラックス」は、1899年にイギリスで誕生。高級やぜいたくを意味するラグジュアリーの語源に由来し、各国で高品質な石けんのブランドとして親しまれる。日本では1989年、世界に先駆けてヘアケア製品の取り扱いをスタートし、昨年、日本上陸25周年を迎えた。