「バブアー(BARBOUR)」は11月6日、コペンハーゲンのファッションブランド「ガニー(GANNI)」と第2弾のコラボアイテムを、バブアー代官山店、ルミネ新宿店、ルクアイーレ店、藤井大丸店と公式オンラインストアで発売する。
ファミリービジネスという共通点をベースに今回は、英国のサウスシールズとデンマークのコペンハーゲンという両者の世界観を融合し、「バブアー」のアイコニックなスタイルと、「ガニー」の遊び心あるひねりを加えた。「ガニー」のシグネチャー・ディテールでもあるオーバーサイズの襟や取り外し可能なフードと、「バブアー」を象徴する自然からインスパイアされたアースカラーの組み合わせが特徴的だ。
ジャケットは4型登場し、「バブアー」の人気モデル、スペイ(SPEY)からインスペレーションを得た短丈のアイテム、クラシックなワックスドジャケットと現代的なボンバージャケットを融合させたアイテム、大胆なレオパード柄でインパクトの強い総柄のボディのアイテム、「バブアー」のロングセラーモデルの1つである“バーレイ”にインスピレーションを得たロングコートがラインアップする。その他、アニマルプリントをドラマチックにデザインしたバケットハットと、クラシックタータンを前面にあしらったウール素材のスカーフを発売する。
「ガニー」のクリエイティブ・ディレクターは、「今回もクラフツマンシップを大切にし、クラシックなレオパード柄を取り入れたプレイフルな要素をさらに加えたいと思った」とコメント。「バブアー」のウィメンズウエア部門責任者は、「私たちは『ガニー』と密接に協力し、コントラストを効かせたトーン、テクスチャー、そしてレオパード柄で、大胆で遊び心のある新しいスタイルを生み出した」と語った。