「サマンサ ビューティ プロジェクト」のプロジェクト第1弾となる、電気ヘアブラシ“ツインマイナスイオン リセット&デトックスブラシ リアディ”(8800円)の発売を記念したトークショーが11月3日、羽田空港第1ターミナルで行われ、アンバサダーを務めるFANTASTICSの八木勇征、中島颯太が登壇した。
「サマンサ ビューティ プロジェクト」は、「サマンサタバサ(SAMANTHA THAVASA)」の創業者である寺田和正氏が2020年に立ち上げた新会社・サマンサグローバルブランディングアンドリサーチインスティチュートが展開。今年8月に美容事業に参入した。“ツインマイナスイオン リセット&デトックスブラシ リアディ”は、毎分約6000回の音波振動により髪を毛先まで瞬時にサラサラにし、88本のメタルピンで頭皮を優しくほぐし、艶のある髪に仕上げる。
同商品を毎日使用しているという中島は「ライブにも持って行って、ホテルでやっていました。ブラシした後のサラサラ感が触ってわかる。お世辞ではなく、すぐわかる。ぜひみなさんにやってほしいです」とアピール。また、八木はリラックスするために心がけていることを聞かれると、「悩んでいることを考えないようにする時間を作ろうとしている。ずっと家にいると考えちゃうけど、本当にサウナいいですよ。サウナ入ってぼ〜っとしていると、どうでもよくなる。おすすめします」と紹介。すると、中島が「サウナに行った次の日にイベントがあったけど、サウナにケータイ忘れていた。取りに行くことなく、現場に来ていた。リセットされたんでしょうねぇ。そのくらい効果がある」と八木の失態を暴露し、笑いを誘った。
一方、中島のデトックス方法は「散歩」といい、「ちょっとでも時間があると散歩しますね。収録の合間でも。音楽やラジオを聞きながら散歩します。歩くのと外を見るのも好きだし、人も好きなんですよ。人間観察が。いまも(空港に人がたくさんいて)めっちゃテンション上がっています」とうれしそうに話した。
この日はAI音声サービスを使用した世界初のAI接客サービスを体験。自身の声にそっくりのAIと対峙した八木は「えっすごくすぎ…」と驚きすぎて“すごすぎ”を上手く言えず、苦笑していた。