HANAオーガニックは2月1日、バラの花びら3000枚分の凝縮ローズエキスを閉じ込めた化粧水「フローラルドロップ」を発売する。同製品は、"自律神経の乱れ" "酸化""常在菌の乱れ"という肌の三大ダメージにアプローチ。水を使用せず、天然のローズウォーターと6つの花精油で肌本来の再生力を高める。
ブルガリアで100年以上バラ農園を経営しているエニオボンチェフ社が作る、香り高い天然ローズウォーターと、ダマスクローズ、イランイラン、ネロリ、ゼラニウム、クラリセージ、ラベンダーの6つの花精油を配合。ローズは、抗酸化のポリフェノール、肌再生力を高める植物性プラセンタなど500以上の成分を含有し、リラックス効果をもたらし"自立神経の乱れ"を整える。エニオボンチェフ社のローズウォーターは、ブルガリアの土壌菌で育った生命力溢れるローズを使用し、通常の4〜6倍の濃さの精油を精製する。
部分的なアプローチだけでは難しいホリスティックな調和のために、肌表面の常在菌バランスを整える成分「バイオエコリア」を新配合し、肌のくすみを浄化して透明感のある肌へと導く。「バイオエコリア」は、善玉菌を増やして肌の免疫力を維持し、シミやシワ、たるみのない肌を実現する。