日本チェーンドラッグストア協会は3月14 ?16日、ドラッグストア業界の総合展示会「第14回JAPANドラッグストアショー」を幕張メッセで開催する。昨年は、356社を招致し、一般来場者6万6110人を含む13万1957人を動員した。14回目を迎える今回は、「やさしさ溢れるドラッグストア!?セルフメディケーションが日本の未来を創ります?」をテーマに、296社が参加を予定。出店ゾーンは、前回までと同様に「ヘルスケア」「ビューティケア」「シニアライフケア」など13区域を設ける。
ビューティ関連では、資生堂およびナチュラルフィールドサプライ協力のもとネイル体験を、一般客も入場できる土日のみ開催する。さらに、生活の木の野口千鶴・開発営業部 マネージャーによる「東洋のハーブで"アーユルヴェーダ"的ビューティーケア」や、コーセーの林みゆき・商品開発部美容ソフト開発課ビューティクリエーターによる「若々しく素敵に見えるメイク術」などの特別セミナーを行なう。また、今回はシニア向けのコンテンツを拡充。「シニアゾーン」では、スマートフォン・タブレット端末体験講座などを展開する。