ファッション

味の素の「アミノ酸」を使ったスキンケアブランド「ジーノ(Jino)」が、東京八重洲地下街に出店

 うま味調味料で知られる「アミノ酸」。その研究技術を化粧品分野に活用し、スキンケアブランド「ジーノ」を立ち上げた味の素。主に通信販売で展開をしてきていたが、リアル店舗の出店が相次ぐ。都内では新宿のサブナード店に続き、9月20日には八重洲地下街店がオープンする。「東京駅駅舎の復元工事や、地区再開発に伴う新たな商業施設の建設などが進んでいる東京駅周辺では、都内だけでなく全国からの観光客が増加しており、集客が期待できる」(広報担当)。面積は、約60�u。カウンター数は、全店舗中、最も多い6席を用意。「ジーノ」の店舗では来店客との対話やスキンチェックなど、一人ひとりに合わせた製品やお手入れ方法をご提案する。さらに、店内には完全予約制の「お手入れルーム」も用意。「より多くのお客さまと対話しながら製品を販売し、店舗と通信販売とのシナジー効果創出を図っていきたい」と語る。

 20日のオープンを記念し、3150円以上の製品を購入すると限定特典のプレゼントがもらえる。

■東京駅八重洲地下街店
営業時間/ 10〜20時
定休日/ 1月1日

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