富士フイルムの男性向けスキンケアシリーズ「アスタリフト メン(ASTALIFT MEN)」から派生したスキンケアブランド「アスタリフト メン モノム(ASTALIFT MEN MONOM)」が11月15日に誕生する。第1弾として保湿液“モイスチャライザー”(120mL、4400円/レフィル120mL、3,960円/ミニサイズ20mL、990円)を発売する。
ブランド名は、「唯一の」「比類なき」という意味を持つ「MONO(モノ)」から名付けた。ボトルの形や、キャップ、色に加え、テクスチャーや使用感、梱包やレフィルにこだわる。30代以下をターゲットに、生活スタイルに合わせた“唯一無二”のシンプルなスキンケアを提案する。
同ブランドは、男性特有の慢性的な乾燥状態「潤い流出ループ」に着目。これはストレスや年齢、紫外線に加え、ひげ剃りの習慣が肌のバリア機能を低下させることが原因だという。そこで、「ヒト型」セラミドと同じ構造のセラミドを独自技術でナノ化した肌整成分「Wヒト型ナノセラミド」と、肌保護成分4種を配合し、乾燥悩みにアプローチする。セラミドを補うことでバリア機能を改善しながら肌荒れを防ぎ、”潤いをキープできる健やかな肌”へ整える。
“モイスチャライザー”は、1本で高保湿ケアがかなう保湿液。とろみのあるテクスチャーで肌にすっとなじみ、潤いに満ちた肌に導く。爽やかで落ち着きのあるフローラルグリーンの香り。