シューズは、“カゲロウ(トンボ)”に着想した大胆なグラフィックの前モデルから一転し、ピンクとライムグリーンのビタミンカラーを押し出した。レース本番から日々のトレーニングまでを想定した全5型で、レース向けに“アルファフライ 2(ALPHAFLY 2)”と“ヴェイパーフライ 3(VAPORFLY 3)”を用意する。用意する。大会当日の“特別感”を演出するため、左右で異なるカラーに仕上げたほか、“駅伝”のレタリングや山をテーマにしたアイコン、第1回箱根駅伝の開催年である“1920”の数字など、駅伝ならではのモチーフを散りばめた。アッパーとシュータンなどにはリフレクターを施し、カーライトやカメラのフラッシュに反射する。
トレーニング用は、“ズーム フライ 5(ZOOMFYY 5)”“ペガサス 40(PEGASUS 40)”“ライバル フライ 3(RIVALFLY 3)”の3型で、駅伝にまつわるデザインを継続しながら、左右同じカラーに仕上げた。アパレルは、パッカブルジャケットとTシャツの2型。背面にブランドロゴを大きくあしらい、スウッシュの上から“駅伝”の文字が浮かび上がるリフレクターも配した。