先週開催した2024年春夏トレンドセミナー然り、「WWDJAPAN」もイベントには前向きですが、取材でさまざまなメディアのいろんなイベントを取材していると、そして、イベントに至った理由やその成果を伺うと、「私たちも、もっと頑張らなくっちゃ」と思います。とはいえ、イベントは費やすカロリーが尋常じゃないし、昨今安直なイベントはユーザーもクライアントも注目してくれません。きっと、そんなイベントは単発の、良くも悪くも「思い出」で終わってしまうことでしょう。
「WWDJAPAN」らしいイベントって、なんだろう?そんなことを考えていたら、視察ツアーが思い浮かびました。例えば、まだまだ未知が多いCビューティ視察ツアーin中国はどうでしょうか?費用は、日本進出を目指すCビューティブランドから頂戴しましょう(笑)。お客さまは、百貨店からバラエティ、ドラッグストアのバイヤー様。現地では、気になるブランドの生産背景を見てもらったり、複数ブランドを集めた個別商談会を開催したり、現地のイケてるビューティスポットを見学したり。もちろん、現地の業界人にご登壇いただく座学も用意します。どうでしょう?なんかイケそうな気がしませんか?
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