2024年に30周年を迎えるエディフィスは、ライダースジャケットを主力とする米国のレザーブランド「ショット(SCHOTT)」、日本ブランド「マーカウェア(MARKAWARE)」とタッグを組んだトリプルコラボ商品を発売する。
「ショット」のアイコンモデル“ワンスター”をベースとし、「マーカウェア」があらためてパターンメーキング。オリジナルに比べ、ややゆとりのあるシルエットに仕上げた。また肩のエポーレットや裾のベルトを排し、モデル名の由来である星型スタッズを背中に配置したミニマルなデザインだ。さらに両脇にファスナーを配し、フォームや着こなしの変化を楽しめる仕様に。
素材は柔らかなラムレザーで、メード・イン・USA。カラーは黒のみで、価格は17万6000円だ。12月1日正午から予約を受け付け、1月3日に販売する。エディフィスと「マーカウェア」の店舗および公式オンラインストアで扱う。