ファッション

「プーマ」と「ブルーブルージャパン」がコラボ 日本の技術を落とし込んだシューズやアパレル

プーマ(PUMA)」は、本藍染めを中心とした聖林公司のオリジナルブランド「ブルーブルージャパン(BLUE BLUE JAPAN)」とコラボしたシューズ2型とアパレル6型を12月9日に発売する。プーマストア一部店舗および公式オンラインストア、公式アプリ、「ブルーブルージャパン」店舗や聖林公司の公式オンラインストアなどで取り扱う。なお、「ブルーブルージャパン」では先行で12月8日に販売する。

シューズは、「プーマ」のアイコニックなシルエットである“クライド”と“アーミートレーナー”をベースに、両ブランドの特徴を落とし込んだ。“クライド”のアッパーには日本製のワックススエードを採用し、ライニングとシューレースには「ブルーブルージャパン」のシグネチャーの1つである“絞り染め”をあしらう。またブランドのシンボルである“ARIGATO(ありがとう)”の文字をシューレースのメタルトップに刻んだ。“アーミートレーナー”には“ゴア テックス”を搭載。インソールにはサクラをモチーフにした“キリエサクラ柄”のデザインを施し、機能性と美学を両立させた。

アパレルは、オリジナルファブリックを使用したナイロンジャケットや中綿ベスト、パンツ、ドレス、シャツ、ジャケットをラインアップ。カラーは「ブルーブルージャパン」のブランドカラーであるネイビーの“JAPAN ブルー”で統一した。絶妙な素材使いとクラシカルな絞り柄が特徴だ。

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