ファッション業界にはよくあります。「○○(映画のタイトル)︎の××(登場人物)をイメージしてスタイリングしました」みたいな話。僕はふんふんと頷きながら心の中では謝るんです。「分からなくてごめん」「はやりの作品を1年に数本見る程度でごめん」と。映画弱者の同志の皆さん。今年の年末年始はゆっくり映画鑑賞して、ちょっとでも詳しくなりませんか?年に数百本の作品を観る映画マニアで、恵比寿で映画好きのための古着店「トラヴィス」を営むハラダユウキさんに教えを乞いました。(この記事は「WWDJAPAN」2023年12月4日号からの抜粋で、無料会員登録で最後まで読めます。会員でない方は下の「0円」のボタンを押してください)
教えてくれた人
ハラダユウキ/「トラヴィス」オーナー
WWDJAPAN(以下、WWD):こんにちは!
ハラダユウキ「トラヴィス」オーナー(以下、ハラダ):いらっしゃいませ。
WWD:突然ですが、ファッション業界人ならこれ観とけって映画、2、3つ教えてくださいっ!
ハラダ:あ、そういう質問にはお答えできかねます。
WWD:えっ。(この企画、終わった?)
ハラダ:ごめんなさい。
WWD:どうしてもダメですか?
定期購読についてはこちらからご確認ください。
購⼊済みの⽅、有料会員(定期購読者)の⽅は、ログインしてください。