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美肌成分の“鮮度”に着目したスキンケアブランド「ムフ」がデビュー 生ビタミンC高濃度配合の美容液2種を発売

プリマコスメディコは2024年2月28日、美肌成分の“鮮度”に着目したスキンケアブランド「ムフ(MUFU)」を立ち上げる。第1弾は、生ビタミンCを高濃度配合した美容液2種を発売する。1月10日に先行発売し、公式EC、楽天、アマゾンで取り扱う。

「ムフ」は、「美しさは、鮮度から。」をコンセプトに掲げる。ブランド名は「無風」を意味し、肌ストレスを抱える人の日々を穏やかな無風の状態に変えてゆけるようにという願いを込めた。また、生の成分を独自技術で“安定した状態=無風の状態”にするという意味合いも込められている。

同ブランドは化粧品に使用されるビタミンCのうち、抗酸化作用の高い生ビタミンCに着目。生の美容成分は肌に高い効果を発揮する一方で、酸化や分解が起こりやすいという弱点があるという。そこで、全ての製造工程から酸素を取り除くことで成分の鮮度を守る独自技術「脱酸素製法」を採用。原料の酸化を防ぎ、デリケートな生ビタミンCの安定配合を実現した。パッケージには二重構造のボトルを採用し、新鮮な状態をキープする。

美容液は、生ビタミンC配合の“フレッシュ C10 クリア セラム”(50mL、4400円)と、さらにレチノールを組み合わせた“フレッシュ C5+レチノール アゲイン ケア セラム”(50mL、4400円)の2種をラインアップ。ウォーターベースのさらっとした使用感が特徴で心地良く肌になじみ、透明感と弾力のある若々しい肌に導く。

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