ファンケルは2024年3月18日、肌が敏感な時にも使える日焼け止め“サンガード”シリーズを刷新する。外的刺激から肌を守る成分を新配合の“サンガード 50+ プロテクト UV”[SPF50+・PA++++](60mL、2750円)と、美白有効成分配合の“サンガード 30a ブライトニング UV”[SPF30・PA+++]【医薬部外品】(30g、2475円)の2品をそろえる。公式ECおよび直営店舗で取り扱う。
同ブランドは、日焼け止めにさまざまな機能が求められているという点に着目。スキンケア効果やメイク効果をはじめ、美白や環境に配慮した処方のニーズに応え、今回のリニューアルに至った。サンゴ礁の白化の原因となる紫外線吸収剤は使用せず、ハワイやパラオなど一部の国や地域、ビーチの規制に配慮した海にも優しい処方を採用する。
新“サンガード”シリーズは、PM2.5や花粉などの外的刺激ブロック効果と肌の凸凹補正機能をパワーアップ。敏感肌にも優しいノンケミカル処方を引き続き採用する。滑らかな使用感が特徴で、白浮きしにくい。
“サンガード 50+ プロテクト UV”[SPF50+・PA++++]は、肌あれ防止成分とヒアルロン酸2種を配合。肌を保湿しながらバリアを高め、強い紫外線や乾燥から肌を守り、ほこりや花粉などの外的刺激をブロックする。水に強いウォータープルーフタイプ。
“サンガード 30a ブライトニング UV”[SPF30・PA+++]【医薬部外品】は、美白有効成分配合。日常の紫外線や乾燥から肌を守りながらトーンアップをかなえ、明るい印象に仕上げる。