古着屋「ウェーバー(WEBER)」は映画「ゴーストワールド」の22年ぶりの全国ロードショーを記念して、コラボレーションTシャツを12月13日12:00から15日12:00までの48時間限定で受注販売する。「ウェーバー」公式オンラインストアで取り扱い、サイズはS、M、L、XL、XXLを用意する。
ラインアップは、“ロゴTシャツ”(7150円)と“イーニド&レベッカTシャツ”(7700円)の2型。“ロゴTシャツ”は、当時の販促用のロゴのみがプリントされたマーチャンダイジングをサンプリングした。白、 黒、当時のオリジナルカラーである緑の3色のボディーをそろえ、フォントのカラーリングはそれぞれの色に映える緑と白を使って印象的なタイトルロゴをキャッチ―に演出した。
“イーニド&レベッカTシャツ”は、ビンテージとして存在する公開当時の「ゴーストワールド」オフィシャルTシャツをサンプリングし、本作の特徴であるカラフルなメイクやファッションをオリジナルの雰囲気に近づけるため、色彩の再現性の高いインクジェットプリントを採用した。どちらも当時のオリジナルを参考に、プリントサイズや配置にも拘った仕様となっている。
ボディーは1990年代の雰囲気を意識し、あえて“在りもの”ボディーを採用した。ウォッシュ加工、タンブラー乾燥を施すことではじめから抜け感のある雰囲気に仕上げている。"フューチャリスティック ビンテージ(FUTURISTIC VINTAGE)/未来のビンテージ"をテーマに、過去のマーチャンダイジングを彷ふつとさせるコピーライトを入れて、1990〜2000年代の雰囲気を忠実に再現した。また、今回は初の試みとしてSサイズも用意した。