「クリスチャン ルブタン ボーテ(Christian Louboutin Beaute)」のゼネラル・マネジャーに、キャサリン・ロジェッロ=元ロレアル ランコム&キールズ アジア太平洋地域担当ゼネラル・マネジャーが就任した。ロジェッロ=ゼネラル・マネジャーは、ロレアルに18年間勤務し、ランコムUSAのシニア ヴァイス・プレジデントやビオテルムUSAのゼネラル・マネジャー、キールズの国際事業部ヴァイス・プレジデントを歴任してきた。
クリスチャン ルブタン ボーテは、クリスチャン ルブタン社とバタルーア ビューティ社の合弁会社。アレクシス・ムーロ=クリスチャン ルブタン グループ 最高執行責任者兼ゼネラル・マネジャーは「この新しい合弁事業は、ブランドにとって重要なステップ。ブランドのDNAとわれわれのヴィジョンを理解してくれる人材を探すのに時間がかかった」と語った。「クリスチャン ルブタン」のビューティプロダクトの第1弾は、今夏発売予定だ。